在宅勤務で凝った肩と首を癒すマッサージ機器5選

在宅勤務で凝った肩と首を癒すマッサージ機器5選 美容・健康

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肩が、痛い。首が、痛い。背中も、痛い。

毎週月曜日、私はオフィスに出社する。その日の帰り道、いつも同じ薬局に寄って湿布とロキソニンを買う。月に8個。ロキソニンなんていう言葉が日常語彙に入るのは、38歳の健康寿命として非常にまずいと思うのだが、週3在宅・週2出社という働き方は、肩こりと首コリの完璧な醸成工場だった。夫は「姿勢が悪い」と言う。正しい。でも言うなら治せと言いたい。ハルは「ままの くび きれちゃうんじゃないの?」と心配してくれた。優しい。しかし解決になっていない。

そんな矢先、ふるさと納税で返礼品をリサーチしていた私の目に、あるカテゴリが映った。「美容・健康機器」。もともと育児グッズと寝具にしか興味がなかった私が、初めて「自分の身体のために」何かを買う選択肢に気づいた。それから2ヶ月。私は5つのマッサージ・美顔機器を試した。その中で「これはマジで買う価値がある」と思ったものを、今日はお伝えしたい。

エビス ツインエレナイザープレミアム|顔と首、同時ケアで一石二鳥

楽天市場で評価★4.17/レビュー25868件

私が最初に手にしたのは、この美顔器だった。理由は単純。レビュー件数が多すぎて、逃げようがなかったからだ。実際に手に取ると、思ったより小さかった。本体はポーチに入るサイズで、重さも160g。これで本当に効くのか、最初は疑った。

使い方は簡単。ボタンは1つだけ。「肌弾力センサー」が自動で強度を調整してくれるというのが、機械音痴の私にとっては天の恵みだった。夫に「設定とか複雑なの?」と聞かれて、「いや、ボタン1個」と答えたら、「えっ、それだけ?」と呆れられた。呆れられたが、実は夫も興味を示し始めた。男も使える機器、という点がうけたらしい。

ツインエレナイザーの6つ役は、公式説明だと「イオンクレンジング・ツイン導入・トリプルパワー・クールモード」とあるが、実際には「温めながら引き上げて、冷やしながら締める」という流れで、朝使うと顔が一回り小さく見える。これは誇張ではなく、夫も「顔、引き上がってる」と言った。ノノ(年少)は「ままのおかおが ぴかぴかだ」と報告。子どもの鋭さに、親は敵わない。

セット内容に化粧水とエッセンスが複数入っているのも、実は重要。私は楽天ポイントで月2万円のスキンケア商品を買い漁っているのだが、この美顔器はそれらのポテンシャルを200倍引き出すらしい。実際、安い化粧水でも美顔器を通すと吸収感が全く違う。産後、肌の曲がり角を感じている30代後半の女性には、これは革命だった。

ただし難点がある。やたら顔が熱くなる。夏場の在宅勤務中に使うと、その後30分は顔が真っ赤になる。また、毎晩使わないと効果が感じられない。つまり、習慣が必須なのだ。夫の家ジムと同じく、私も「続ける機械」を買ってしまった感がある。

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ヤーマン ミーゼ スカルプリフト プラス|頭皮から顔まで、一本の杖で全カバー

楽天市場で評価★4.34/レビュー5612件

次に試したのが、このスカルプリフト。名前だけ見ると「頭皮専用」だと思うのだが、実は顔と首とデコルテまで使える。つまり、在宅勤務で凝った私の全ての問題箇所に対応する、究極の1台なのである。

EMS(電気筋肉刺激)と微細な振動で、「頭筋」を刺激するという概念が、初めて聞いたときは意味不明だった。頭筋?顔の筋肉じゃなくて?しかし使ってみると、すぐに理解できた。頭皮がぎゅっと引き上がる感覚。その後、顔全体がリフトされた感覚。これは、手では絶対に再現できない。

アタッチメントは2種類付属。スカルプ用のブラシ状と、フェイス用のピンのようなヘッド。私は毎晩、まずスカルプで頭全体を5分、その後フェイス用で顎下から頬、こめかみを3分という流れで使っている。ハル(年長)が「ままの あたまが すごい音出してる」と言うほど、振動がある。

実際の効果は?首の後ろが凝っているのは相変わらずなのだが、朝起きたときの「顔のむくみ」が劇的に改善された。これは睡眠の質が上がったわけではなく(相変わらず眠い)、単純にリンパが流れているからだろう。在宅勤務で外出が少ないと、リンパが滞るのだ。その滞りを、スカルプリフトが強制的に流してくれる感じ。

デメリットは2つ。1つは価格帯。2万5千円は美顔器としても安くないし、ヘッドマッサージャーとしても高め。もう1つは、毎回のアタッチメント付け替えが微妙に面倒。ズボラな私は、時々「フェイスだけで済ませよう」と思う。ただし、そういう日は翌朝、顔のむくみが戻っている。つまり、続けることが全てなのだ。

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YETE 脱毛器|美顔機能付きで肌をトータルケア

楽天市場で評価★4.43/レビュー3870件

「在宅勤務で凝った肩」という課題の延長線上で、なぜ脱毛器を買ったのか、自分でも謎だった。しかし、公式説明を読むと「LED機能で肌をリラックスさせる」と書いてある。つまり、これは脱毛器ではなく、最初から「肌ケア機器」として開発されたのだろう。

サファイア冷却技術というのが、この機器の売りらしい。肌に触れた瞬間に10℃前後に冷えるというのは、在宅勤務で熱くなった顔や首を冷やすのに、うってつけだ。実際に試してみると、本当に冷たい。気持ちいい。夏場の午後3時、オンライン会議で疲れた顔をこれで冷やすと、一気にリセットされる。

5段階のパワー調整ができるのも、素人向けとしては優秀。レベル1から始めて、徐々に上げていけるので、肌が敏感な時期でも使える。照射回数が無限というのは、家族で使い回してもOKということ。我が家では夫も「肩が凝ったから顔に当ててみるか」と使い始めた。脱毛器というより、もはや「家族向けスキンケアマシン」の立ち位置だ。

ただし気をつけるべき点がある。無痛脱毛を謳っているが、これはあくまで「冷感テクノロジーのおかげで痛くない」というだけで、実際に脱毛効果を期待するには相応の使用頻度が必要。また、顔への使用頻度が高いと、乾燥する可能性がある。私は週2回の使用に抑えて、その後は必ず保湿パックを使う習慣をつけた。

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NIPLUX HEAD SPA|1万円でサロン体験、在宅勤務の救世主

楽天市場で評価★4.59/レビュー3762件

5つの中で、最も安い。9800円。ロキソニン10箱分の価格で、自宅でサロン技術が手に入る。このコストパフォーマンスの前には、全ての議論が無意味になる。

使い方は直感的。アタッチメントをはめて、頭皮に当てる。ボタンは2つ。スピードと振動モード。複雑さゼロ。ノノ(年少)が見ても「これなら自分もできる」と思うほど、操作は単純だ。実際、ノノは私の脚に当ててもらって「きもちいいね」と言っていた。つまり、本体は頭用だが、肩や二の腕にも使える万能選手だということだ。

人間工学に基づいた3D設計というのが、実際に使うとわかる。ブラシの圧が絶妙で、痛くない。むしろ気持ちいい。毎晩、お風呂上がりに5分使うだけで、翌日の肩こりが軽くなる。在宅勤務で朝8時半から夜7時まで同じ椅子に座り続ける私にとって、このマシンは「疲労を50%リセットする魔法の棒」になった。

防水仕様なので、お風呂場での使用もOK。湯船に浸かりながら頭皮をマッサージすると、その日の疲れが本当に消える。夫も気に入ったようで、風呂上がりに「貸して」と言うようになった。夫が何かを定期的に使う(トレーニング機器以外で)のは珍しいので、その時点で「この機器はマジ」と確信した。

デメリットは、実質ない。あえて言えば、充電の持ちが3日程度なので、毎週充電が必須。でも1万円未満なので、文句は言えない。この価格帯で、この満足度は、他にない。

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ヤーマン フォトスチーマー EX|高級ケアの最高峰、肌を潤す究極の選択肢

楽天市場で評価★4.44/レビュー3071件

7万4800円。これは、私がこれまで自分の美容に使った最高額だ。夫に「何これ、高すぎるでしょ」と言われた。確認する気もなく、即座に「肌が潤うんだ」と答えた。返す言葉もなかったようだ。

フォトスチーマーEXは、単なるスチーマーではない。温スチーム、冷ミスト、化粧水ミスト、LEDライトの4機能が搭載されている。つまり、これ1台で「顔全体の徹底的な潤いケア」ができる。在宅勤務で、エアコンの風に晒される私の肌は、もはや砂漠状態。このマシンは、その砂漠に「オアシス」を作ってくれる。

使用フロー:①温スチーム3分で毛穴を開く→②化粧水ミストで美容成分を送り込む→③冷ミストで毛穴を引き締める→④LEDで肌を活性化。この流れは、まさにエステサロンのメニューだ。朝と晩に10分ずつ使うと、顔が「もちもち」になる。これは体感で、誰がどう否定しても、私は「もちもち」と言う。

特筆すべきは、LED機能。温かいスチームと冷たいミストで肌をケアした後に、LEDを当てると、肌が本当に輝く。鏡を見て「あ、このままエステサロンに行く必要ない」と思った。つまり、自宅がサロンに化けるのだ。

問題は、本体の大きさと重さ。W157mm×D157mm×H229mm、1.6kg。置き場所に困る。我が家ではドレッサーの横に置いているのだが、朝支度時は邪魔になる。也、毎回給水タンクに水を入れる手間がある。手間?実質1分の手間だが、その1分が「習慣の継続」を阻む可能性がある。実際、私は最初の1ヶ月は毎日使っていたが、今は週3回程度に落ち着いている。

ただし、週3回でも効果は歴然。肌の弾力感が全く違う。在宅勤務で外出が少なく、肌に刺激がない人こそ、このマシンが必要なのだ。スキンケアを「塗る行為」から「浸透させる行為」にシフトさせた感覚。これは、本当に価値がある。

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結局、どれを選ぶ?在宅勤務ママの肩こり・首こり対策

5つの機器を使い比べた結果、私の結論は「全部買え」である。冗談ではなく。在宅勤務で凝った肩・首・顔・頭皮は、単一のマシンでは対応できない。肩こり専用、顔用、頭皮用、と役割分担させたほうが、実は効率的なのだ。

ただし、予算が限られている場合は、優先順位をつけるべき。

まず買うべき:NIPLUX HEAD SPA(9800円)。この価格で、肩・首・頭皮全てにアプローチできる。ROI(投資対効果)が最も高い。毎晩5分で、翌日の疲労が軽くなる。これだけで、月のロキソニン購入量が半分になる。

次に買うべき:ヤーマン スカルプリフト プラス(25400円)。頭筋と顔のリフトケアで、朝のむくみが消える。在宅勤務でも「人に見られる顔」を維持できる。特に、ビデオ会議が多い職業なら、このマシンだけで「顔の疲れ」がリセットされる。

余裕があれば:エビス ツインエレナイザープレミアム(29700円)。毎晩の美顔ケアで、肌の質感が変わる。産後・育児で後回しにしていた「自分の肌」に、ようやく向き合える。

最後の切り札:ヤーマン フォトスチーマー EX(74800円)。これは「贅沢枠」。スキンケアの仕上げとして、週に数回使う。自宅にいながらエステサロンの質感を再現できる。ふるさと納税の返礼品や、ボーナスで買うのがおすすめ。

YETE脱毛器(35800円)は、脱毛目的ならともかく、肩こり・首こり対策としては「サブ」扱い。ただし、スキンケアも兼ねたい人には、LED冷却機能が優秀。

在宅勤務ママの本音:これらのマシンが「医療」になる日

結局のところ、私が5つのマシンを買った理由は、「肩こり・首こりを医学的に治したい」という願いだった。でも、これらのマシンは医療機器ではない。美容・健康器具である。つまり、「治す」のではなく「ケアする」のだ。

ただし、毎日のケアを続けることで、肩こり・首こりは確実に軽くなる。朝起きたときの「重さ」が消える。オンライン会議で疲れた顔が、夜のケアで回復する。そういう「日々の再生」の積み重ねが、結果として「健康」につながるのだろう。

在宅勤務という働き方は、私たちの身体を壊す。でも、自宅で「セルフケア」ができるというのは、同時に在宅勤務だからこそ得られた恩恵でもある。通勤時間がないぶん、夜30分を「自分の肌・肩・首」のために使える。その時間を確保できるのは、出社族には難しい選択肢かもしれない。

つまり、在宅勤務ママよ。君たちには、セルフケアの時間がある。その時間を、これらのマシンに投資しなさい。ロキソニンを月8個買うより、確実に、人生の質は上がる。

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